賊人 三覆後處斷
肅宗二十年, 本曹判書徐文重所啓, “近來捕廳治盜之法, 結案後, 移送本曹, 則賊人等, 反爲變辭, 不肯取服。 蓋由於刑曹法杖, 比捕廳輕歇, 故忍杖不服。 如此之類, 還送捕廳, 取服處斷, 似宜矣。下詢大臣處之, 何如?” 領議政南九萬曰, “賊人之不服於刑曹者, 送捕廳取服, 又送刑曹不服, 則還送捕廳, 三服於捕廳, 則雖不服於刑曹, 始爲處斷。 京囚賊人, 則再送刑曹, 三服捕廳, 然後處決, 則可免滯囚之患, 外囚賊人, 則討捕使取服後, 監司親問處斷, 則庶無橫罹之弊矣。” 上曰, “以此申飭捕廳。”