조선시대법령자료

大明律講解卷第十六兵律廏牧

第248條牧養畜産不如法

1.凡牧養馬牛駝騾驢羊並以一百頭爲率, 若死者･損者･失者, 各從實開報, 死者卽時將皮･張鬃･尾入官, 牛觔^{註 001}

註 001 ‘觔’: 『大明律直解(영인본)』 ‘筋’.닫기

･角･皮張亦入官. 其群頭･群副, 每一頭各笞三十, 每三頭加一等, 過杖一百每十頭加一等罪止杖一百徒三年, 羊減馬三等, 驢騾減馬牛駝^{註 002}

註 002 ‘駝’: 유포본 ‘駞’.닫기

二等. 若胎生不及日時而死者, 灰醃看視明白不坐, 若失去陪^{註 003}

註 003 ‘陪’: 『大明律直解(활)』 ‘倍’.닫기

償, 損傷不堪用, 減死者一等坐罪, 其死損數目, 並不准除.^㉮

㉮講曰: ‘過杖一百, 每十頭加一等’者, 謂馬牛駝死及二十二頭該杖一百, 三十二頭杖六十徒一年, 罪止杖一百徒三年. ‘羊減三等’, 謂死四頭笞一十, 每三頭加一等, 死及三十二頭杖一百, ‘過杖一百, 每十頭加一等’, 謂死及四十一頭杖六十徒一年, 罪止杖七十徒一年半, ‘驢騾減馬牛駝二等’, 謂死一頭笞一十, 每三頭加一等, 死及二十八頭杖一百, ‘過杖一百, 每十頭加一等’, 謂死及三十八頭杖六十徒一年, 罪止杖八十徒二年. ‘失去陪償’者, 謂失去馬牛駝驢騾羊, 追陪還官. ‘減死者一等’, 謂失去及損傷者, 各減死者一等坐罪. 馬牛駝罪止杖九十徒二年半, 羊罪止杖六十徒一年, 驢騾罪止杖七十徒一年半之類. 其死損傷之數, 不准除, 豁着令抵數還官.

※『唐律疏議』 권15 「廏庫」 §196 牧畜産課不充
　『刑法大全』 제5편 律例下 제13장 財産所干律 제4절 損傷官物律 §629

『陸軍法律』 제4편 律例 제2장 溺職律 §264

註 001: ‘觔’: 『大明律直解(영인본)』 ‘筋’.

註 002: ‘駝’: 유포본 ‘駞’.

註 003: ‘陪’: 『大明律直解(활)』 ‘倍’.

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第249條孶生馬匹

1.凡群頭管領騍^{註 001}

註 001 ‘騍’: 『大明律直解(활)』 ‘騾;.닫기

馬一百匹爲一群, 每年孶生駒一百匹. 若^{註 002}

註 002 ‘若’: 『大明律直解(활)』 없음.닫기

一年之內, 止有駒八十匹者笞五十, 七十匹者杖六十. 都群所官不爲用心提調者各減三等, 太^{註 003}

註 003 ‘太’: 『大明律直解(활)』 ‘大’.닫기

僕寺官又減都群所官罪二等.^㉮^㉯

㉮講曰: 假有一年之內, 止生駒八十匹以上, 或七十匹以下, 若爲科斷.

㉯解曰: 本律止以八十匹及七十匹爲限. 若八十匹以上者, 雖不及一百之數亦不坐罪, 六十匹以下亦止該杖六十.

註 001: ‘騍’: 『大明律直解(활)』 ‘騾;.

註 002: ‘若’: 『大明律直解(활)』 없음.

註 003: ‘太’: 『大明律直解(활)』 ‘大’.

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第250條驗畜産不以實

1.凡相驗分揀官馬牛駝騾驢不以實者, 一頭笞四十每三頭加一等罪止杖一百. 驗羊不以實^{註 001}

註 001 ‘實’: 『大明律直解(활자본)』 ‘實者’.닫기

減三等. 若因而價有增減者計所增減價坐贓論, 入己者以監守自盜論, 各從重科斷.

※『唐律疏議』 권15 「廏庫」 §197 驗畜産不實

註 001: ‘實’: 『大明律直解(활자본)』 ‘實者’.

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第251條養療瘦病畜産不如法

1.凡養療瘦病馬牛駝騾驢不如法笞三十, 因而致死者一頭笞四十每三頭加一等, 罪止杖一百. 羊減三等.

※『唐律疏議』 권15 「廏庫」 §198 受官羸病畜産

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第252條乘官畜脊破領穿

1.凡官馬牛駝騾驢乘駕不如法而脊破領穿, 瘡圍繞三寸者笞二十, 五寸以上笞五十. 若牧養瘦者, 計百頭爲率十頭瘦者, 牧養人及群頭群副各笞二十每十頭加一等罪止杖一百. 羊減三等. 典牧所官各隨所管群頭多少^{註 001}

註 001 ‘少’: 『大明律直解(활)』 ‘小’.닫기

通計科罪.^㉮太^{註 002}

註 002 ‘太’: 『大明律直解(활)』 ‘大’.닫기

僕寺官各減典牧所官罪三等.

㉮講曰: ‘通計科罪’者, 謂如典牧所官該管群頭五員, 計馬牛駝騾驢五百頭爲率, 五十頭瘦者笞二十, 每五十頭加一等笞三十, 罪止杖一百.

※『唐律疏議』 권15 「廏庫」 §201 乘官畜脊破領穿

註 001: ‘少’: 『大明律直解(활)』 ‘小’.

註 002: ‘太’: 『大明律直解(활)』 ‘大’.

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第253條官馬不調習

1.凡牧馬之官聽乘官馬而不調習者, 一匹笞二十每五匹加一等罪止杖八十.

※『唐律疏議』 권15 「廏庫」 §202 官馬不調習
　『刑法大全』 제4편 律例上 제2장 職權所干律 제8절 溺職律 §239

『陸軍法律』 제4편 律例 제2장 溺職律 §263

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第254條宰殺馬牛^{註 001}
註 001 ‘馬牛’: 『大明律直解』(활자본･영인본) ‘牛馬’.닫기

1.凡私宰自己馬牛者杖一百, 駝騾驢杖八十, 誤殺者不坐. 若病死而不申官開剝者笞四十觔^{註 002}

註 002 ‘觔’: 『大明律直解』(활자본･영인본) ‘筋’.닫기

角皮張入官.

2.若故殺他人馬牛者杖七十徒一年半, 駝騾驢杖一百. 若計贓重於本罪者准盜論.^① 若傷而不死不堪乘用及殺猪羊等畜者計減價亦准盜論, 各追陪所減價錢價不減^{註 003}

註 003 ‘減’: 『大明律附例』 ‘堪’(오류).닫기

者笞三十.^② 其誤殺傷者不坐罪但追陪減價.^㉮

3.爲從者各減一等.^{註 004}

註 004 ‘一等’: 원문 三等, 정오표 수정.닫기

4.若故殺緦麻以上親馬牛駝騾驢者^{註 005}

註 005 ‘者’: 『大明律直解』(활자본･영인본) 없음.닫기

與本主私宰罪同, 殺猪羊等畜者計減價坐贓論罪止杖八十. 其誤殺及故傷者俱不坐但各追陪減價.

5.若官私畜産毁食官私之物因而殺^{註 006}

註 006 ‘殺‘『大明律直解』(활자본･영인본) ’毁’.닫기

傷者各減故殺傷三等追陪所減價畜主陪償所毁食之物.^㉯

6.若放官私畜産損食官私物者笞三十. 贓重者坐贓論, 失者減二等. 各陪所損物.

7.若官畜産毁食官物者止坐其罪不在陪償之限.

8.若畜産欲觸觝踢咬人登時殺傷者不坐罪亦不陪償.

① 謂故殺他人馬牛估價計贓得罪重於杖七十徒一年半, 駝騾驢價計贓得罪重於杖一百者並准竊盜斷罪, 係官者准常人盜官物斷罪, 並免刺追價給主.

② ‘減價’ 謂馬牛等畜直錢三十貫殺訖止直錢一十貫是減二十貫價, 損傷不死止直錢二十貫是減一十貫價, 卽以所減價錢計贓亦准竊盜斷罪. 係官者亦准常人盜官物斷罪之類, 仍於犯人名下追徵所減價錢陪^{註 007}

註 007 ‘陪’: 『大明律直解』(활자본･영인본) ‘倍’.닫기

償. ‘價不減者’ 謂畜産直錢一十貫雖有殺^{註 008}

註 008 ‘殺’: 『大明律直解』(활자본･영인본) ‘損’.닫기

傷估價不減仍直錢一十貫止笞三十罪無所陪^{註 009}

註 009 ‘陪’: 『大明律直解』(활자본･영인본) ‘倍’.닫기

償.

㉮講曰: 謂誤殺傷官私馬牛駝騾驢俱不坐罪但追陪所減價錢.

㉯講曰: ‘各減故殺傷三等’ 謂減故殺傷他人馬牛駝騾驢及准盜論罪三等. 如故殺馬牛者該杖七十徒一年半減三等杖九十之類, 又如計贓重於本罪准竊盜及常人盜者其本律並該罪止杖一百流三千里減三等俱罪止杖八十徒二年.

※『唐律疏議』 권15 「廏庫」 §§203~205
　『唐律疏議』 권15 「廏庫」 §209 官私畜損食物
　『刑法大全』 제5편 律例下 제14장 雜犯律 제4절 宰殺牛馬律 §§670~671

註 001: ‘馬牛’: 『大明律直解』(활자본･영인본) ‘牛馬’.

註 002: ‘觔’: 『大明律直解』(활자본･영인본) ‘筋’.

註 003: ‘減’: 『大明律附例』 ‘堪’(오류).

註 004: ‘一等’: 원문 三等, 정오표 수정.

註 005: ‘者’: 『大明律直解』(활자본･영인본) 없음.

註 006: ‘殺‘『大明律直解』(활자본･영인본) ’毁’.

註 007: ‘陪’: 『大明律直解』(활자본･영인본) ‘倍’.

註 008: ‘殺’: 『大明律直解』(활자본･영인본) ‘損’.

註 009: ‘陪’: 『大明律直解』(활자본･영인본) ‘倍’.

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第255條畜産咬踢人

1.凡馬牛及犬有觸觝踢咬人而記號拴繫不如法若有狂犬^{註 001}

註 001 ‘犬’ 직해 판본 비교닫기

不殺者笞四十, 因而殺傷人者以過失論. 若故放令殺傷人者減鬪殺傷一等.^㉮

2. 其受雇醫療畜産及無故觸之而被殺傷者不坐罪.

3.若故放犬令殺傷他人畜産者各笞四十追陪^{註 002}

註 002 ‘陪’: 『大明律直解』(활자본･영인본) ‘倍’.닫기

所減價錢.^㉯

㉮講曰: ‘以過失論’者謂以鬪毆條內過失殺傷人罪收贖. ‘減鬪毆殺傷人罪一等’者謂如鬪毆折人一指杖一百, 若故放馬牛及犬傷人一指減一等杖九十之類, 至死者杖一百流三千里.

㉯講曰: 放犬咬殺他人畜産及咬傷者俱笞四十.

※『唐律疏議』 권15 「廏庫」 §§206~207
　『刑法大全』 제5편 律例下 제9장 殺傷所干律 제2절 故殺人律 §477
　『刑法大全』 제5편 律例下 제9장 殺傷所干律 제6절 過失殺人律 §484

註 001: ‘犬’ 직해 판본 비교

註 002: ‘陪’: 『大明律直解』(활자본･영인본) ‘倍’.

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第256條隱匿孶生官畜産

1.凡牧養係官馬騾驢等畜所得孶生限十日內報官若限外隱匿不報計贓准竊盜論因而盜賣或抵換者並以監守自盜論罪其都群所太^{註 001}

註 001 ‘太’: 『大明律直解(활)』 ‘大’.닫기

僕寺官知情不擧與犯人同罪不知^{註 002}

註 002 ‘不知’: 『大明律直解』 ‘不知情’.닫기

者俱^{註 003}

註 003 ‘俱’: 원문 생략, 『大明律直解』･, 『大明律附例』 의거 보충.닫기

不坐.

註 001: ‘太’: 『大明律直解(활)』 ‘大’.

註 002: ‘不知’: 『大明律直解』 ‘不知情’.

註 003: ‘俱’: 원문 생략, 『大明律直解』･, 『大明律附例』 의거 보충.

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第257條私借官畜産

1.凡監臨主守將係官馬牛駝騾驢私自借用或轉借與人及借之者各笞五十驗日追雇賃錢入官若計雇賃錢重者各坐贓論加一等.^㉮

㉮講曰: ‘各坐贓論加一等’ 謂計雇賃錢重於笞五十之罪者於坐贓論罪上加一等賃錢雖多不得過畜産本價.

※『唐律疏議』 권15 「廏庫」 §208 監主借官奴畜産
　『刑法大全』 제5편 律例下 제13장 財産所干律 제2절 官物借用律 §624②

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第258條公使人等索借馬匹

1.凡公使人等承差經過去處索借有司官馬匹騎坐者杖六十驢騾笞五十官吏應付者各減一等罪坐所由.^㉮

㉮講曰: ‘罪坐所由’者謂同僚官吏內以主意應付之人爲坐.

大明律講解卷第十六

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