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大明律講解卷第六婚姻

第107條男女婚姻

1.凡男女定婚之初, 若有疾殘^{註 001}

註 001 ‘疾殘’: 『大明律直解활』 ‘殘疾’.닫기

･老幼･庶出･過房･乞養者, 務要兩家明白通知, 各從所願, 寫立婚書, 依禮聘^{註 002}

註 002 ‘聘’: 『大明律直解활』 ‘娉’.닫기

嫁. 若許嫁女, 已報婚書, 及有私約^① 而輒悔者, 笞五十. 雖無婚書, 但曾受聘財者, 亦是.^㉮

2.若再許他人, 未成婚者, 杖七十, 已成婚者, 杖八十. 後定娶者, 知情, 與同罪, 財禮入官, 不知者, 不坐, 追還財禮, 女歸前夫. 前夫不願者, 倍^{註 003}

註 003 ‘倍’: 유포본 ‘陪’.닫기

追財禮給還, 其女仍從後夫. 男家悔者, 罪亦如之, 不追財禮.^㉯

3.其未成婚男女, 有犯姦盜者, 不用此律.^㉰

4.若爲婚而女家妄冒者, 杖八十,^② 追還財禮. 男家妄冒者, 加一等,^③ 不追財禮. 未成婚者, 仍依原定, 已成婚者, 離異.^㉱

5.其應爲婚者, 雖已納^{註 004}

註 004 ‘已納’: 유포본 ‘以納’.닫기

聘財, 期約未至, 而男家强娶, 及期約已至, 而女家故違期者, 並^{註 005}

註 005 ‘並’: 『大明律附例』 ‘并’.닫기

笞五十.

6.若卑幼或仕宦或買賣在外, 其祖父母･父母及伯叔父母･姑･兄･姊後爲定婚, 而卑幼自娶妻已成婚者, 仍舊爲婚, 未成婚者, 從尊長所定, 違者, 杖八十.

① 謂先已知夫身疾殘^{註 006}

註 006 ‘疾殘’: 『大明律直解활』 ‘殘疾’.닫기

･老幼･庶養之類

② 謂如女有殘疾, 却令姊^{註 007}

註 007 ‘姊’: 『大明律附例』 ‘娣’.닫기

妹妄冒相見後, 却以殘疾女成婚之類.^{註 008}

註 008 위치: 『大明律直解』(영인본^^활) ‘追還財禮’ 다음.닫기

③ 謂如與親男定婚, 却與義男成婚, 又如男有殘疾, 却令弟兄^{註 009}

註 009 ‘弟兄’: 『大明律直解』(영인본^^활) ‘兄弟’.닫기

妄冒相見後, 却以殘疾男成婚之類.^{註 010}

註 010 위치: 『大明律直解』(영인본^^활) ‘不追財禮’ 다음.닫기

㉮講曰: ‘但受聘財’, 謂如受匹帛一尺以上者, 亦是. 其供設酒食, 所費雖多, 不同聘財之限.

㉯講曰: ‘罪亦如之’, 謂男家背約而輒悔, 再定他人, 不限已未成婚, 依上條女家輒悔律, 笞五十, 不追財禮, 女家聽其再許他人.

㉰講曰: 謂如未成婚男子有犯盜者, 不追財禮, 女子有犯, 追還財禮, 不在‘輒悔’･‘再許’之限, 故云, ‘不用此律’.

㉱講曰: ‘仍依原定’, 謂如男女殘疾, 令弟兄･姊妹妄冒相見, 未曾成婚者, 仍依原妄冒相見男女爲婚. 若妄冒相見男女, 先已聘許他人者, 不在此限.

※『唐律疏議』 권13 「戶婚」 §§175~176
　『唐律疏議』 권14 「戶婚」 §188 尊長爲卑幼定婚
　『唐律疏議』 권14 「戶婚」 §193 違律爲婚
　『刑法大全』 제5편 律例下 제11장 婚姻及立嗣所干律 제1절 婚姻違犯律 §§559~560

註 001: ‘疾殘’: 『大明律直解활』 ‘殘疾’.

註 002: ‘聘’: 『大明律直解활』 ‘娉’.

註 003: ‘倍’: 유포본 ‘陪’.

註 004: ‘已納’: 유포본 ‘以納’.

註 005: ‘並’: 『大明律附例』 ‘并’.

註 006: ‘疾殘’: 『大明律直解활』 ‘殘疾’.

註 007: ‘姊’: 『大明律附例』 ‘娣’.

註 008: 위치: 『大明律直解』(영인본^^활) ‘追還財禮’ 다음.

註 009: ‘弟兄’: 『大明律直解』(영인본^^활) ‘兄弟’.

註 010: 위치: 『大明律直解』(영인본^^활) ‘不追財禮’ 다음.

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