2.49. 火藥私賣[正祖 16年(1792)]
▷ 화약의 사적인 매매 금지
十六年, 大臣·備局堂上引見入侍時, 兵曹判書李秉模所啓, “臣於火藥賣買事, 適有區區迷見, 仰達矣. 火藥私製, 先朝己酉以後, 禁令至嚴, 則不得私自賣買, 自在其中. 而雖以藥丸弊言之, 外邑鎭貿取時, 必也具書目, 牒呈於武庫, 始爲受去. 而惟慮夫虛實之相蒙, 成給勿禁帖, 其槩可知矣. 挽近以來, 法禁蕩然, 今番訓局庫子, 多數偸竊, 旨意專爲射利, 推出多在市肆. 其在懲後杜弊之道, 申明舊典, 斷不可已. 而第念獵夫行獵之資, 亦不可不開其一路. 此則內而武庫及各軍門, 外而營閫邑鎭, 待其呈訴, 憑考量給, 其餘市肆閭巷之私自賣買者, 一幷依律重繩之意, 出擧條嚴飭, 俾無犯科陷法之弊, 何如?”
上曰, “依爲之. 聞有先朝己酉禁令, 如是抛置者, 紀綱之外, 擧行萬萬駭然. 旣往雖不可一一追勘, 此後雖一斤半斤, 更有市肆賣買之弊, 則該營將臣査出, 令該府拿問, 施以重律, 不能窺察之捕將同律, 以此定式, 載之該房故事,『備局謄錄』·禁府刑曹受敎錄, 可也.”