수교정례受敎定例

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八十三. 災結私用·還穀立本, 斷以重律[正宗 18年(1794)]
正宗十八年甲寅, 因行副司直鄭民始所啓, “以贓律事, 收議草記, 批旨內, ‘卿等具意見, 措辭稟處事.’ 命下矣. 第臣等, 別有愚見, 敢此尾陳. 大抵贓汚之類, 不一其端, 而最可痛惡者, 還穀立本也, 災結私用也. 而或有現發於按廉之地者, 每因爰辭之粧撰, 雖有許多所犯, 輒歸之於那移出納而照律, 故法無所施, 人不知畏. 重臣所奏, 苟簡方便, 大臣獻議, 非法不備云者, 正指此等處也. 臣等之意, 則自今爲始, 災結私用百結以上, 還穀立本千石以上之類, 勿用那移之律, 各別嚴勘, 恐合懲貪之道, 而隨贓定律, 非臣等膚淺之見, 所可率爾臆對矣, 上裁, 何如?” 傳曰, “草記施行, 可也.”

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