수교정례受敎定例

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八十. 圖出楷條, 假稱宮監者, 摘發狀聞事[正宗 17年(1793)]
正宗十七年癸丑, 全羅監司李書九狀啓, “圖出楷條, 假稱宮監官差之柳根得等, 自臣營, 照律痛繩, 次知內官金壽剛罪狀, 令攸司稟處事.” 傳曰, “嚴飭何如, 則雖曰踏條, 不踏圖署, 其爲官屬之作奸一也. 令諸伯, 符同諸漢, 嚴繩懲後, 其中官屬金福甲·柳根得爲名漢, 爲先絶島爲奴, 仍令完伯除尋常, 各別嚴刑發配. 柳完得之逃躱云者, 尤爲痛駭, 令捕廳捉得, 下送該道, 亦爲嚴刑爲奴, 毋論知與不知, 身爲次知中使, 其敢逃其罪乎. 圻沿定配, 辛亥受敎, 何等截嚴, 而除非柴穀催運, 毋敢成送圖署, 旣有定式, 則法外之圖署, 猶當不問本事曲直, 卽地報營, 以爲如法勘處之地, 況踏條之牌子乎. 不有定式, 徒事詳探, 至有民訴之後, 始乃報營, 若無民訴, 其將掩置乎. 違制之律, 焉敢逭也. 該郡守宋厚淵, 令該府拿問, 施以當律, 亦令廟堂嚴飭該道外諸道.”

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