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1907-01-14
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제1호
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訓令
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統監府郵便局長職務章程
(統監府訓令第1號)
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統監府訓令第一號統監府通信官署統監府郵便局長職務章程左ノ通改正ス明治四十年一月十日臨時統監代理韓國駐箚軍司令官 男爵 長谷川好道統監府郵便局長職務章程第一條 統監府郵便局長ハ主管ノ事務ニ關スル法律命令ヲ執行シ及部下ノ職員ヲ監督シ其ノ進退功過ヲ統監府通信管理局長ニ具狀ス第二條 統監府郵便局長ハ別ニ定ムルモノノ外左ノ事項ヲ專決施行ス一 局員ノ服務ヲ指定スルコト二 月俸金二十圓及日給月額金二十圓以下ノ雇員ヲ進退スルコト三 局員ノ除服出仕ヲ命スルコト四 韓人吏員ノ歸省、看護、墓參及轉地療養願ヲ許否スルコト五 郵便切手賣捌所及郵便函ヲ廢置變更スルコト六 第三種郵便物ノ認可ニ關スルコト七 私書函ノ貸與ニ關スルコト八 約束郵便ノ締結ニ關スルコト九 電話交換規則ニ依ル通話ノ停止及解停ニ關スルコト十 電話加入ノ申込、電話加入及同申込ノ繼承、讓渡及取消ニ關スルコト十一 電話加入申込及加入者原簿ノ整理ニ關スルコト十二 電話機及附屬品ノ增設、撤去、移轉及變更ニ關スルコト十三 前各號ニ比シ輕易ノ事項第三條 別表ニ指定スル統監府郵便局長ハ前條ノ外其ノ指定區域內ニ屬スル左ノ事項ヲ專決施行ス一 郵便及電信受取所取扱人及電話所受負人ヲ進退スルコト二 郵便及電信受取所取扱人竝電話所受負人身元引受人ノ變更ヲ許否スルコト三 郵便切手賣捌所及郵便函ヲ廢置變更スルコト四 郵便所、郵便及電信取扱所、郵遞所、郵便及電信受取所及電話所ノ經費ヲ交付スルコト五 郵便所以下ニ事業用物品ヲ交付スルコト(別表)局名指定區域京城郵便局京畿道(仁川府及富平、江華、喬桐各郡ヲ除ク)忠淸北道江原道(鬱陵嶋ヲ除ク)黃海道ノ內(延安、白川、金川、平山、瑞興、黃州、新溪、遂安、兎山、谷山、鳳山ノ各郡)忠淸南道ノ內(牙山、溫陽、新昌、禮山、木川、全義、天安、平澤、稷山、懷德、燕岐、公州ノ各郡)釜山郵便局慶尙南道慶尙北道江原道ノ內鬱陵島全羅南道ノ內巨文島仁川郵便局京畿道ノ內仁川府及富平、江華、喬桐ノ各郡忠淸南道 於靑島黃海道(延安、白川、金川、平山、瑞興、黃州、新溪、遂安、兎山、谷山、鳳山ノ各郡ヲ除ク元山郵便局咸鏡南道咸鏡北道群山郵便局全羅北道忠淸南道(牙山、溫陽、新昌、禮山、木川、全義、天安、平澤、稷山、懷德、延義、公州ノ各郡及於靑島ヲ除ク)木浦郵便局全羅南道(巨文島ヲ除ク)平壤郵便局平安南道義州郵便局平安北道附則本令ハ明治四十年一月十五日ヨリ之ヲ施行ス
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統監府訓令第一號統監府通信官署統監府郵便局長職務章程左の通改正す明治四十年一月十日臨時統監代理韓國駐箚軍司令官 男爵 長谷川好道統監府郵便局長職務章程第一條 統監府郵便局長は主管の事務に關する法律命令を執行し及部下の職員を監督し其の進退功過を統監府通信管理局長に具狀す第二條 統監府郵便局長は別に定むるものの外左の事項を專決施行す一 局員の服務を指定すること二 月俸金二十圓及日給月額金二十圓以下の雇員を進退すること三 局員の除服出仕を命すること四 韓人吏員の歸省、看護、墓參及轉地療養願を許否すること五 郵便切手賣捌所及郵便函を廢置變更すること六 第三種郵便物の認可に關すること七 私書函の貸與に關すること八 約束郵便の締結に關すること九 電話交換規則に依る通話の停止及解停に關すること十 電話加入の申込、電話加入及同申込の繼承、讓渡及取消に關すること十一 電話加入申込及加入者原簿の整理に關すること十二 電話機及附屬品の增設、撤去、移轉及變更に關すること十三 前各號に比し輕易の事項第三條 別表に指定する統監府郵便局長は前條の外其の指定區域內に屬する左の事項を專決施行す一 郵便及電信受取所取扱人及電話所受負人を進退すること二 郵便及電信受取所取扱人竝電話所受負人身元引受人の變更を許否すること三 郵便切手賣捌所及郵便函を廢置變更すること四 郵便所、郵便及電信取扱所、郵遞所、郵便及電信受取所及電話所の經費を交付すること五 郵便所以下に事業用物品を交付すること(別表)局名指定區域京城郵便局京畿道(仁川府及富平、江華、喬桐各郡を除く)忠淸北道江原道(鬱陵嶋を除く)黃海道の內(延安、白川、金川、平山、瑞興、黃州、新溪、遂安、兎山、谷山、鳳山の各郡)忠淸南道の內(牙山、溫陽、新昌、禮山、木川、全義、天安、平澤、稷山、懷德、燕岐、公州の各郡)釜山郵便局慶尙南道慶尙北道江原道の內鬱陵島全羅南道の內巨文島仁川郵便局京畿道の內仁川府及富平、江華、喬桐の各郡忠淸南道 於靑島黃海道(延安、白川、金川、平山、瑞興、黃州、新溪、遂安、兎山、谷山、鳳山の各郡を除く元山郵便局咸鏡南道咸鏡北道群山郵便局全羅北道忠淸南道(牙山、溫陽、新昌、禮山、木川、全義、天安、平澤、稷山、懷德、延義、公州の各郡及於靑島を除く)木浦郵便局全羅南道(巨文島を除く)平壤郵便局平安南道義州郵便局平安北道附則本令は明治四十年一月十五日より之を施行す
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원문
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1907-04-27
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제6호
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訓令
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韓國森林特別會計金庫出納事務規程
(大藏省訓令第16號)
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大藏省訓令第十六號金庫出納役韓國森林特別會計金庫出納事務規程ヲ左ノ通相定ム明治四十年三月三十日大藏大臣 法學博士 阪谷芳郞韓國森林特別會計金庫出納事務規程第一條 韓國森林特別會計ノ歲入歲出金ノ出納ハ本規程ニ規定セサル事項ニ關シテハ作業及鐵道會計金庫出納事務規程ノ各條項ヲ準用ス第二條 金庫ニ於テ收納セル韓國森林特別會計ノ收益勘定歲入金ハ之ヲ其ノ仕拂元金ニ組換ヲ爲スヘシ第三條 韓國森林特別會計規則第三條第一項ニ據ル繰換金ハ國庫內移換ノ手續ヲ以テ韓國森林特別會計收益勘定ノ歲出仕拂元金ニ振換受入ヲ爲スヘシ第四條 金庫ニ於ケル諸帳簿及諸計算報告書表等ハ韓國森林資本勘定、韓國森林收益勘定ノ文字ヲ冠シテ各別ニ區分調製シ又現金出納原簿等ハ左ノ科目ヲ設ケ整理スヘシ一 某年度韓國森林資本勘定歲入二 某年度韓國森林資本勘定歲出三 某年度韓國森林收益勘定歲入四 某年度韓國森林收益勘定歲出仕拂元金第五條 前條ノ韓國森林資本勘定歲入歲出ニ係ル補助簿及計算表ノ樣式ハ金庫出納事務規程中歲入歲出ノ例ヲ準用ス第六條 本令ハ明治四十年度ヨリ施行ス
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大藏省訓令第十六號金庫出納役韓國森林特別會計金庫出納事務規程を左の通相定む明治四十年三月三十日大藏大臣 法學博士 阪谷芳郞韓國森林特別會計金庫出納事務規程第一條 韓國森林特別會計の歲入歲出金の出納は本規程に規定せさる事項に關しては作業及鐵道會計金庫出納事務規程の各條項を準用す第二條 金庫に於て收納せる韓國森林特別會計の收益勘定歲入金は之を其の仕拂元金に組換を爲すへし第三條 韓國森林特別會計規則第三條第一項に據る繰換金は國庫內移換の手續を以て韓國森林特別會計收益勘定の歲出仕拂元金に振換受入を爲すへし第四條 金庫に於ける諸帳簿及諸計算報告書表等は韓國森林資本勘定、韓國森林收益勘定の文字を冠して各別に區分調製し又現金出納原簿等は左の科目を設け整理すへし一 某年度韓國森林資本勘定歲入二 某年度韓國森林資本勘定歲出三 某年度韓國森林收益勘定歲入四 某年度韓國森林收益勘定歲出仕拂元金第五條 前條の韓國森林資本勘定歲入歲出に係る補助簿及計算表の樣式は金庫出納事務規程中歲入歲出の例を準用す第六條 本令は明治四十年度より施行す
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원문
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1907-04-27
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제6호
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訓令
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統監府鐵道管理局各部課分掌規程
(統監府訓令第3號)
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統監府訓令第三號統監府鐵道管理局各部課分掌規程左ノ通定ム明治四十年三月三十日統監 侯爵 伊藤博文統監府鐵道管理局各部課分掌規程第一條 統監府鐵道管理局各部ニ課ヲ置キ事務ヲ分掌セシム第二條 總務部ニ左ノ二課ヲ置ク一 庶務課二 計理課第三條 庶務課ニ於テハ左ノ事務ヲ掌ル一 文書ノ收受、發送ニ關スル事項二 職員ノ進退賞罰及身分ニ關スル事項三 統計及報告ニ關スル事項四 他ノ部課ニ屬セサル事項第四條 計理課ニ於テハ左ノ事務ヲ掌ル一 歲入歲出豫算決算及下檢査ニ關スル事項二 歲入歲出ノ出納ニ關スル事項三 鐵道財産原簿ニ關スル事項四 物品ノ購買、賣却及製作修理ノ計算ニ關スル事項五 購買製作及修理ノ物品檢査ニ關スル事項六 物品ノ保管及出納ニ關スル事項第五條 工務部ニ左ノ四課ヲ置ク一 主記課二 監査課三 保線課四 工作課第六條 主記課ニ於テハ部ノ庶務及他ノ課ニ屬セサル事務ヲ掌ル第七條 監査課ニ於テハ左ノ事務ヲ掌ル一 工事ノ設計ニ關スル事項二 工費豫算ニ關スル事項三 工事ノ監督ニ關スル事項第八條 保線課ニ於テハ左ノ事務ヲ掌ル一 旣成線路及建設物ノ保管ニ關スル事項二 旣成線路及建設物ノ修繕及新設ニ關スル事項第九條 工作課ニ於テハ左ノ事務ヲ掌ル一 車輛船舶ノ設計及其ノ審査ニ關スル事項二 車輛船舶及器具機械ノ製作修理ニ關スル事項第十條 運轉部ニ左ノ四課ヲ置ク一 主記課二 營業課三 運轉課四 調査課第十一條 主記課ニ於テハ部ノ庶務及他ノ課ニ屬セサル事務ヲ掌ル第十二條 營業課ニ於テハ旅客貨物ノ運賃及輸送ニ關スル事務ヲ掌ル第十三條 運轉課ニ於テハ左ノ事務ヲ掌ル一 列車運轉ニ關スル事項二 船舶運航ニ關スル事項三 車輛船舶ノ保管ニ關スル事項四 運轉及運航上ノ技術ニ關スル事項五 鐵道用電氣通信ニ關スル事項第十四條 調査課ニ於テハ左ノ事務ヲ掌ル一 運輸收入ノ調査ニ關スル事項二 運輸成蹟ノ統計ニ關スル事項第十五條 臨時建設部ニ左ノ二課ヲ置ク一 主記課二 工務課第十六條 主記課ニ於テハ部ノ庶務及他ノ課ニ屬セサル事務ヲ掌ル第十七條 工務課ニ於テハ線路及建設物ノ建設竝改良ニ關スル事務ヲ掌ル附則第十八條 本規程ハ明治四十年三月三十一日ヨリ之ヲ施行ス第十九條 明治三十九年七月統監府訓令第十三號ハ本規程施行ノ日ヨリ之ヲ廢止ス
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統監府訓令第三號統監府鐵道管理局各部課分掌規程左の通定む明治四十年三月三十日統監 侯爵 伊藤博文統監府鐵道管理局各部課分掌規程第一條 統監府鐵道管理局各部に課を置き事務を分掌せしむ第二條 總務部に左の二課を置く一 庶務課二 計理課第三條 庶務課に於ては左の事務を掌る一 文書の收受、發送に關する事項二 職員の進退賞罰及身分に關する事項三 統計及報告に關する事項四 他の部課に屬せさる事項第四條 計理課に於ては左の事務を掌る一 歲入歲出豫算決算及下檢査に關する事項二 歲入歲出の出納に關する事項三 鐵道財産原簿に關する事項四 物品の購買、賣却及製作修理の計算に關する事項五 購買製作及修理の物品檢査に關する事項六 物品の保管及出納に關する事項第五條 工務部に左の四課を置く一 主記課二 監査課三 保線課四 工作課第六條 主記課に於ては部の庶務及他の課に屬せさる事務を掌る第七條 監査課に於ては左の事務を掌る一 工事の設計に關する事項二 工費豫算に關する事項三 工事の監督に關する事項第八條 保線課に於ては左の事務を掌る一 旣成線路及建設物の保管に關する事項二 旣成線路及建設物の修繕及新設に關する事項第九條 工作課に於ては左の事務を掌る一 車輛船舶の設計及其の審査に關する事項二 車輛船舶及器具機械の製作修理に關する事項第十條 運轉部に左の四課を置く一 主記課二 營業課三 運轉課四 調査課第十一條 主記課に於ては部の庶務及他の課に屬せさる事務を掌る第十二條 營業課に於ては旅客貨物の運賃及輸送に關する事務を掌る第十三條 運轉課に於ては左の事務を掌る一 列車運轉に關する事項二 船舶運航に關する事項三 車輛船舶の保管に關する事項四 運轉及運航上の技術に關する事項五 鐵道用電氣通信に關する事項第十四條 調査課に於ては左の事務を掌る一 運輸收入の調査に關する事項二 運輸成蹟の統計に關する事項第十五條 臨時建設部に左の二課を置く一 主記課二 工務課第十六條 主記課に於ては部の庶務及他の課に屬せさる事務を掌る第十七條 工務課に於ては線路及建設物の建設竝改良に關する事務を掌る附則第十八條 本規程は明治四十年三月三十一日より之を施行す第十九條 明治三十九年七月統監府訓令第十三號は本規程施行の日より之を廢止す
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원문
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1907-04-27
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제6호
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訓令
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統監府鐵道管理局出張所ヲ龍山及平壤ニ設ケ所長ヲ置キ各部ノ事務ヲ分掌セシム
(統監府訓令第4號)
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統監府訓令第四號明治四十年三月三十一日ヨリ統監府鐵道管理局出張所ヲ龍山及平壤ニ設ケ所長ヲ置キ各部ノ事務ヲ分掌セシム明治四十年三月三十日統監 侯爵 伊藤博文
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統監府訓令第四號明治四十年三月三十一日より統監府鐵道管理局出張所を龍山及平壤に設け所長を置き各部の事務を分掌せしむ明治四十年三月三十日統監 侯爵 伊藤博文
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원문
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1907-04-27
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제6호
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訓令
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統監府鐵道管理局出納官吏及出納員任命規程中改正
(訓令第5號)
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訓令第五號明治三十九年統監府訓令第十二號統監府鐵道管理局出納官吏及出納員任命規程中左ノ通改正ス本令ハ明治四十年四月一日ヨリ之ヲ施行ス明治四十年三月三十一日統監 侯爵 伊藤博文第一條 第一項中第一號及第二號ヲ左ノ如ク改ム一 總務部及各出張所草梁計理事務所ニ主任出納官吏主任物品會計官吏分任物品官吏及出納員二 各驛ニ分任出納官吏分任物品會計官吏及出納員但シ事務ノ狀況ニ依リ統監府鐵道管理局長官ノ指定スル各驛ニ於テハ當分ノ內分任出納官吏及分任物品會計官吏ヲ置カサルコトヲ得第二條 第一項中「分任乘車券類會計官吏」ヲ「分任物品會計官吏」ニ改ム第四條 第一項中「分任出納官吏」ノ下ニ「及分任物品會計官吏」ヲ「主任出納官吏」ノ下ニ「及主任物品會計官吏各」ヲ加ヘ第二項ヲ削除シ第三項ニ左ノ但書ヲ加フ但シ分任出納官吏ヲ置カサル驛ノ出納員ハ京義線ニ在リテハ龍山新幕間ハ龍山出張所主任出納官吏瑞興新義州間ハ平壤出張所主任出納官吏馬山線ニ在リテハ草梁主任出納官吏ノ所屬トス
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訓令第五號明治三十九年統監府訓令第十二號統監府鐵道管理局出納官吏及出納員任命規程中左の通改正す本令は明治四十年四月一日より之を施行す明治四十年三月三十一日統監 侯爵 伊藤博文第一條 第一項中第一號及第二號を左の如く改む一 總務部及各出張所草梁計理事務所に主任出納官吏主任物品會計官吏分任物品官吏及出納員二 各驛に分任出納官吏分任物品會計官吏及出納員但し事務の狀況に依り統監府鐵道管理局長官の指定する各驛に於ては當分の內分任出納官吏及分任物品會計官吏を置かさることを得第二條 第一項中「分任乘車券類會計官吏」を「分任物品會計官吏」に改む第四條 第一項中「分任出納官吏」の下に「及分任物品會計官吏」を「主任出納官吏」の下に「及主任物品會計官吏各」を加へ第二項を削除し第三項に左の但書を加ふ但し分任出納官吏を置かさる驛の出納員は京義線に在りては龍山新幕間は龍山出張所主任出納官吏瑞興新義州間は平壤出張所主任出納官吏馬山線に在りては草梁主任出納官吏の所屬とす
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원문
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1907-05-21
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제7호
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訓令
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明治三十九年統監府訓令第四號中改正
(統監府訓令第9號)
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統監府訓令第九號明治三十九年統監府訓令第四號中左ノ通改正ス明治四十年四月二十五日統監 侯爵 伊藤博文「及」ヲ削リ「警察分署」ノ下ニ「巡査派出所及巡査駐在所」ヲ加ヘ樣式中左ノ如ク加フ竪曲尺三尺 橫同八寸 厚同八分何何理事廳警察署(何何理事廳)(何地警察分署) 何地巡査派出(駐在)所
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統監府訓令第九號明治三十九年統監府訓令第四號中左の通改正す明治四十年四月二十五日統監 侯爵 伊藤博文「及」を削り「警察分署」の下に「巡査派出所及巡査駐在所」を加へ樣式中左の如く加ふ竪曲尺三尺 橫同八寸 厚同八分何何理事廳警察署(何何理事廳)(何地警察分署) 何地巡査派出(駐在)所
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원문
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1907-05-21
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제7호
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訓令
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統監府事務分掌規程
(統監府訓令第10號)
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統監府訓令第十號統監府事務分掌規程左ノ通定ム 明治四十年四月二十七日統監 侯爵 伊藤博文 統監府事務分掌規程第一條 統監府ニ總務部、外務部、農商工務部及警務部ノ四部ヲ置ク總務部ハ總務長官、外務部ハ外務總長、農商工務部ハ農商工務總長、警務部ハ警務總長之ヲ掌理ス部ハ之ヲ課ニ分チ課長ヲ置キ其ノ事務ヲ分掌セシム第二條 總務部ニ左ノ五課ヲ置ク一 秘書課二 人事課三 文書課四 會計課五 地方課第三條 秘書課ニ於テハ左ノ事務ヲ掌ル一 機密文書及暗號電信ノ接受發送ニ關スル事項二 統監ノ特命ニ係ル事項第四條 人事課ニ於テハ左ノ事務ヲ掌ル一 官吏、囑託員及雇員ノ進退身分ニ關スル事項二 褒賞ニ關スル事項三 傭聘ニ關スル事項第五條 文書課ニ於テハ左ノ事務ヲ掌ル一 文書ノ接受、配布、發送、保管、編纂及刊行ニ關スル事項二 統監、總務長官及統監府ノ官印ノ管守ニ關スル事項三 統計及報告ニ關スル事項四 圖書ノ保管ニ關スル事項五 他部課ノ主管ニ屬セサル事項第六條 會計課ニ於テハ左ノ事務ヲ掌ル一 經費及收入ノ豫算決算竝會計ニ關スル事項二 官有財産及物品ニ關ルス事項三 營繕ニ關スル事項四 會計ノ監査ニ關スル事項第七條 地方課ニ於テハ左ノ事務ヲ掌ル一 地方行政ニ關スル事項二 敎育及宗敎ニ關スル事項三 兵事及戶籍ニ關スル事項四 銀行及金融ニ關スル事項五 土木ニ關スル事項第八條 外務部ニ左ノ二課ヲ置ク一 韓國課二 外國課第九條 韓國課ニ於テハ左ノ事務ヲ掌ル一 韓國政府トノ交涉ニ關スル事項二 韓國人ニ關スル事項三 謁見及敍勳ニ關スル事項第十條 外國課ニ於テハ左ノ事務ヲ掌ハ一 各國領事官トノ交涉ニ關スル事項二 外國人ニ關スル事項三 條約及取極書ニ關スル事項第十一條 農商工務部ニ左ノ四課ヲ置ク一 商工課二 農林課三 水産課四 鑛務課第十二條 商工課ニ於テハ左ノ事務ヲ掌ル一 商工業ニ關スル事項二 移民保護ニ關スル事項三 度量衡ニ關スル事項四 交通運輸ニ關スル事項第十三條 農林課ニ於テハ左ノ事務ヲ掌ル一 農業ニ關スル事項二 山林ニ關スル事項三 氣象ニ關スル事項第十四條 水産課ニ於テハ左ノ事務ヲ掌ル一 水産業及鹽業ニ關スル事項二 水産組合ニ關スル事項第十五條 鑛務課ニ於テハ左ノ事務ヲ掌ル一 鑛業ニ關スル事項二 鑛泉及土石採取業ニ關スル事項第十六條 警務部ニ左ノ三課ヲ置ク一 警務課二 保安課三 衛生課第十七條 警務課ニ於テハ左ノ事務ヲ掌ル一 警察配置ニ關スル事項二 任用、敎習、賞罰及紀律ニ關スル事項三 經理ニ關スル事項第十八條 保安課ニ於テハ左ノ事務ヲ掌ル一 高等警察ニ關スル事項二 行政警察ニ關スル事項三 司法警察ニ關スル事項四 裁判及監獄ニ關スル事項第十九條 衛生課ニ於テハ左ノ事務ヲ掌ル一 傳染病豫防檢疫ニ關スル事項二 保健衛生ニ關スル事項三 醫務ニ關スル事項第二十條 統監府ニ法制審査會ヲ置ク法制審査會ハ條約及法令ニ關スル提案疑義其ノ他重要ナル事項ヲ審議ス第二十一條 法制審査會ハ委員長及委員若干名ヲ以テ之ヲ組織ス法制審査會ニ幹事一名及書記若干名ヲ置キ庶務ニ從事セシム委員長及委員ハ統監府高等官中ヨリ之ヲ命ス幹事ハ委員、書記ハ屬ヲ以テ之ニ充ツ
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統監府訓令第十號統監府事務分掌規程左の通定む 明治四十年四月二十七日統監 侯爵 伊藤博文 統監府事務分掌規程第一條 統監府に總務部、外務部、農商工務部及警務部の四部を置く總務部は總務長官、外務部は外務總長、農商工務部は農商工務總長、警務部は警務總長之を掌理す部は之を課に分ち課長を置き其の事務を分掌せしむ第二條 總務部に左の五課を置く一 秘書課二 人事課三 文書課四 會計課五 地方課第三條 秘書課に於ては左の事務を掌る一 機密文書及暗號電信の接受發送に關する事項二 統監の特命に係る事項第四條 人事課に於ては左の事務を掌る一 官吏、囑託員及雇員の進退身分に關する事項二 褒賞に關する事項三 傭聘に關する事項第五條 文書課に於ては左の事務を掌る一 文書の接受、配布、發送、保管、編纂及刊行に關する事項二 統監、總務長官及統監府の官印の管守に關する事項三 統計及報告に關する事項四 圖書の保管に關する事項五 他部課の主管に屬せさる事項第六條 會計課に於ては左の事務を掌る一 經費及收入の豫算決算竝會計に關する事項二 官有財産及物品に關るす事項三 營繕に關する事項四 會計の監査に關する事項第七條 地方課に於ては左の事務を掌る一 地方行政に關する事項二 敎育及宗敎に關する事項三 兵事及戶籍に關する事項四 銀行及金融に關する事項五 土木に關する事項第八條 外務部に左の二課を置く一 韓國課二 外國課第九條 韓國課に於ては左の事務を掌る一 韓國政府との交涉に關する事項二 韓國人に關する事項三 謁見及敍勳に關する事項第十條 外國課に於ては左の事務を掌は一 各國領事官との交涉に關する事項二 外國人に關する事項三 條約及取極書に關する事項第十一條 農商工務部に左の四課を置く一 商工課二 農林課三 水産課四 鑛務課第十二條 商工課に於ては左の事務を掌る一 商工業に關する事項二 移民保護に關する事項三 度量衡に關する事項四 交通運輸に關する事項第十三條 農林課に於ては左の事務を掌る一 農業に關する事項二 山林に關する事項三 氣象に關する事項第十四條 水産課に於ては左の事務を掌る一 水産業及鹽業に關する事項二 水産組合に關する事項第十五條 鑛務課に於ては左の事務を掌る一 鑛業に關する事項二 鑛泉及土石採取業に關する事項第十六條 警務部に左の三課を置く一 警務課二 保安課三 衛生課第十七條 警務課に於ては左の事務を掌る一 警察配置に關する事項二 任用、敎習、賞罰及紀律に關する事項三 經理に關する事項第十八條 保安課に於ては左の事務を掌る一 高等警察に關する事項二 行政警察に關する事項三 司法警察に關する事項四 裁判及監獄に關する事項第十九條 衛生課に於ては左の事務を掌る一 傳染病豫防檢疫に關する事項二 保健衛生に關する事項三 醫務に關する事項第二十條 統監府に法制審査會を置く法制審査會は條約及法令に關する提案疑義其の他重要なる事項を審議す第二十一條 法制審査會は委員長及委員若干名を以て之を組織す法制審査會に幹事一名及書記若干名を置き庶務に從事せしむ委員長及委員は統監府高等官中より之を命す幹事は委員、書記は屬を以て之に充つ
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원문
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1907-05-21
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제7호
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訓令
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管內學事狀況ニ關シ每年五月三十一日限リ左記事項ヲ申報スヘシ
(統監府訓令第11號)
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統監府訓令第十一號管內學事狀況ニ關シ每年五月三十一日限リ左記事項ヲ申報スヘシ明治四十年四月二十八日統監 侯爵 伊藤博文一 學事施設ノ要領一 學齡兒童就學ニ關スル狀況ヲ記述スヘシ(別表ヲ添フヘシ)一 各學校ノ現狀左記各號ニ基キ學校每ニ一覽ヲ調製スヘシ一 學校ノ名稱一 沿革大要一 課程表及敎科書配當表一 校地、校舍、附屬舍ノ圖面(三百分ノ一)一 資産(別表ニ依ル)一 職員(別表ニ依ル)一 生徒又ハ兒童(別表ニ依ル但シ翌年度豫定數ヲモ記入スヘシ)一 圖書館閱覽人ノ狀況、閱覽圖書ノ種類及其ノ閱覽人ヲ各別ニ記述スヘシ一 學校衛生學校淸潔方法施行狀況、學校醫ノ視察及生徒又ハ兒童ノ身體檢査ノ狀況、傳染病豫防及消毒ニ關スル施行ノ狀況、生徒又ハ兒童ノ健康ノ狀況ヲ學校別ニ記述スヘシ一 敎育會組織竝事業ノ槪況ヲ記述スヘシ一 學事關係職員及學事視察學事關係職員ノ狀況及該職員等ノ學事ヲ視察シタル狀況ヲ記述スヘシ一 學事奬勵學事奬勵ノ狀況ヲ記述スヘシ一 將來學事施設上須要ノ件一 以上ノ外學事ニ關シ特ニ申報スヘキ事項アルトキハ適宜記述スヘシ一 公學費及資産公立學校等ノ歲出入、學校基本財産及其ノ積立ノ方法其ノ他學校等ノ維持ニ係ル狀況ヲ記述スヘシ一 敎育補助金敎育補助金ヲ受クル學校ハ其ノ使途ノ狀況ヲ記述スヘシ以上ノ外學事經濟上ニ關シ特ニ申報スヘキ事項ト認ムルモノハ適宜記述スヘシ右諸項ハ每統計年度ノ調査ニ依ル本取調條項中表式アルモノハ表式ニ示ス事項ノ計數增減ノ事由ヲ各別ニ記述スヘシ本令ニ統計年度トアルハ每年四月一日ヨリ翌年三月三十一日迄ヲ謂フ學齡兒童表種別何居留民團何地何地何地合計男女別男女合計就學尋常小學校ノ敎科ヲ修ムル者男女尋常小學校ノ敎科ヲ卒ヘタル者男女計男女不就學疾病男女貧窮男女學校未說男女其ノ他男女計男女合計男女未タ就學ノ始期ニ達セサル者男女通計男女就學步合旣ニ就學ノ始期ニ達シタル男百人中就學同右女百人中就學同右男女百人中就學何何學校資産表種別敷地附屬地家屋圖書器械標本器具學校基本財産坪數價坪數價坪數價點數價點數價點數價金額土地建物其ノ他物件價格坪數價坪數價備考何何學校職員表資格俸給手▼擔任學年又ハ學科職名氏名原籍生年月備考注意 年度末現在調査ニ依ル(一例)兒童學年學級男女別數表尋常種別/學年男女計學級數敎員第一學年七五六○一三五二正敎員何某代用敎員何某第二學年五○二五七五一正敎員何某第三學年二五八三三一正敎員何某准敎員何某第四學年一五七二二補習科一○三一三一正敎員何某計一七五一○三二七八五正敎員何名准敎員何名代用敎員何名高等第一學年一二六一八一正敎員何某第二學年一○五一五第三學年八五一三一正敎員何某第四學年七四一一計三七二○五七二正敎員何名合計二一二一二三三三五七正敎員何名准敎員何名代用敎員何名備考注意 年度末現在調査ニ依ル翌年度(兒童)豫定數表ハ本表ニ準シ調製スヘシ小學校以外ノ學校ニアリテハ本表ニ準シ調製スヘシ
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統監府訓令第十一號管內學事狀況に關し每年五月三十一日限り左記事項を申報すへし明治四十年四月二十八日統監 侯爵 伊藤博文一 學事施設の要領一 學齡兒童就學に關する狀況を記述すへし(別表を添ふへし)一 各學校の現狀左記各號に基き學校每に一覽を調製すへし一 學校の名稱一 沿革大要一 課程表及敎科書配當表一 校地、校舍、附屬舍の圖面(三百分の一)一 資産(別表に依る)一 職員(別表に依る)一 生徒又は兒童(別表に依る但し翌年度豫定數をも記入すへし)一 圖書館閱覽人の狀況、閱覽圖書の種類及其の閱覽人を各別に記述すへし一 學校衛生學校淸潔方法施行狀況、學校醫の視察及生徒又は兒童の身體檢査の狀況、傳染病豫防及消毒に關する施行の狀況、生徒又は兒童の健康の狀況を學校別に記述すへし一 敎育會組織竝事業の槪況を記述すへし一 學事關係職員及學事視察學事關係職員の狀況及該職員等の學事を視察したる狀況を記述すへし一 學事奬勵學事奬勵の狀況を記述すへし一 將來學事施設上須要の件一 以上の外學事に關し特に申報すへき事項あるときは適宜記述すへし一 公學費及資産公立學校等の歲出入、學校基本財産及其の積立の方法其の他學校等の維持に係る狀況を記述すへし一 敎育補助金敎育補助金を受くる學校は其の使途の狀況を記述すへし以上の外學事經濟上に關し特に申報すへき事項と認むるものは適宜記述すへし右諸項は每統計年度の調査に依る本取調條項中表式あるものは表式に示す事項の計數增減の事由を各別に記述すへし本令に統計年度とあるは每年四月一日より翌年三月三十一日迄を謂ふ學齡兒童表種別何居留民團何地何地何地合計男女別男女合計就學尋常小學校の敎科を修むる者男女尋常小學校の敎科を卒へたる者男女計男女不就學疾病男女貧窮男女學校未說男女其の他男女計男女合計男女未た就學の始期に達せさる者男女通計男女就學步合旣に就學の始期に達したる男百人中就學同右女百人中就學同右男女百人中就學何何學校資産表種別敷地附屬地家屋圖書器械標本器具學校基本財産坪數價坪數價坪數價點數價點數價點數價金額土地建物其の他物件價格坪數價坪數價備考何何學校職員表資格俸給手▼擔任學年又は學科職名氏名原籍生年月備考注意 年度末現在調査に依る(一例)兒童學年學級男女別數表尋常種別/學年男女計學級數敎員第一學年七五六○一三五二正敎員何某代用敎員何某第二學年五○二五七五一正敎員何某第三學年二五八三三一正敎員何某准敎員何某第四學年一五七二二補習科一○三一三一正敎員何某計一七五一○三二七八五正敎員何名准敎員何名代用敎員何名高等第一學年一二六一八一正敎員何某第二學年一○五一五第三學年八五一三一正敎員何某第四學年七四一一計三七二○五七二正敎員何名合計二一二一二三三三五七正敎員何名准敎員何名代用敎員何名備考注意 年度末現在調査に依る翌年度(兒童)豫定數表は本表に準し調製すへし小學校以外の學校にありては本表に準し調製すへし
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원문
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1907-05-21
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제7호
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訓令
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罰金、科料、過料、刑事追徵金、訴訟費用及非訟事件ノ費用ヲ收入印紙ヲ以テ納付セシムル場合
(統監府訓令第12號)
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統監府訓令第十二號法務院、理事廳明治三十八年十二月勅令第二百二十七號ニ依リ罰金、科料、過料、刑事追徵金、訴訟費用及非訟事件ノ費用ヲ收入印紙ヲ以テ納付セシムル場合ニハ別紙樣式ノ納付書ニ收入印紙ヲ貼付シテ差出サシメ其ノ納人ニハ別紙樣式ノ納付濟證ラ交付スヘシ印紙ハ當該官廳ニ於テ消印スヘシ明治四十年五月十日統監 侯爵 伊藤博文納付書樣式納付書契印 印事件主任官印一金 印取扱者印何何被告事件罰金(追徵金等)(何何圓ノ內)右收入印紙ヲ以テ上納候也明治年月日 住所氏名印代納者何某印法務院(理事廳)御中備考 用紙ハ美濃紙トス納付濟證樣式納付濟證契印 金額金 印取扱者印納付義務者種類言渡年月日明治 年 月 日納付年月日明治 年 月 日法務院(某理事廳)印備考 用紙ハ美濃紙四ツ切
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統監府訓令第十二號法務院、理事廳明治三十八年十二月勅令第二百二十七號に依り罰金、科料、過料、刑事追徵金、訴訟費用及非訟事件の費用を收入印紙を以て納付せしむる場合には別紙樣式の納付書に收入印紙を貼付して差出さしめ其の納人には別紙樣式の納付濟證ら交付すへし印紙は當該官廳に於て消印すへし明治四十年五月十日統監 侯爵 伊藤博文納付書樣式納付書契印 印事件主任官印一金 印取扱者印何何被告事件罰金(追徵金等)(何何圓の內)右收入印紙を以て上納候也明治年月日 住所氏名印代納者何某印法務院(理事廳)御中備考 用紙は美濃紙とす納付濟證樣式納付濟證契印 金額金 印取扱者印納付義務者種類言渡年月日明治 年 月 日納付年月日明治 年 月 日法務院(某理事廳)印備考 用紙は美濃紙四つ切
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원문
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1907-05-21
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제7호
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訓令
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統監府財政監査廳事務分掌規程
(統監府訓令第13號)
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統監府訓令第十三號統監府財政監査廳事務分掌規程左ノ通定ム明治四十年五月十日統監 侯爵 伊藤博文統監府財政監査廳事務分掌規程第一條 統監府財政監査廳ニ總務部、稅關部、理財部、稅務部及主計部ノ五部ヲ置ク部ニ部長ヲ置ク部長ハ課長ノ中ヨリ之ニ充ツルコトヲ得部ハ之ヲ課ニ分チ課長ヲ置ク第二條 總務部ニ左ノ二課ヲ置ク一 庶務課二 經理課第三條 庶務課ニ於テハ文書、統計、人事及法規ノ審査竝他部課ニ屬セサル事項ヲ掌ル第四條 經理課ニ於テハ會計、建築及土木ニ關スル事項ヲ掌ル第五條 稅關部ニ左ノ二課ヲ置ク一 關稅課二 關稅工事課第六條 關稅課ニ於テハ關稅及外國貿易ニ關スル事項ヲ掌ル第七條 關稅工事課ニ於テハ港灣ノ改築其ノ他貿易ノ設備ニ關スル事項ヲ掌ル第八條 理財部ニ左ノ三課ヲ置ク一 國庫課二 監理課三 農工銀行課第九條 國庫課ニ於テハ國庫、國債及貨幣ニ關スル事項ヲ掌ル第十條 監理課ニ於テハ銀行其ノ他金融機關ノ監督ニ關スル事項ヲ掌ル第十一條 農工銀行課ニ於テハ農工銀行ニ關スル事項ヲ掌ル第十二條 稅務部ニ左ノ三課ヲ置ク一 國稅課二 地方財務課三 鹽稅課第十三條 國稅課ニ於テハ租稅及稅外收入ニ關スル事項ヲ掌ル第十四條 地方財務課ニ於テハ地方財務ニ關スル事項ヲ掌ル第十五條 鹽稅課ニ於テハ鹽稅及水産稅ニ關スル事項ヲ掌ル第十六條 主計部ニ左ノ二課ヲ置ク一 司計課二 檢査課第十七條 司計課ニ於テハ豫算、決算及一般會計ノ整理ニ關スル事項ヲ掌ル第十八條 檢査課ニ於テハ會計檢査ニ關スル事項ヲ掌ル
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統監府訓令第十三號統監府財政監査廳事務分掌規程左の通定む明治四十年五月十日統監 侯爵 伊藤博文統監府財政監査廳事務分掌規程第一條 統監府財政監査廳に總務部、稅關部、理財部、稅務部及主計部の五部を置く部に部長を置く部長は課長の中より之に充つることを得部は之を課に分ち課長を置く第二條 總務部に左の二課を置く一 庶務課二 經理課第三條 庶務課に於ては文書、統計、人事及法規の審査竝他部課に屬せさる事項を掌る第四條 經理課に於ては會計、建築及土木に關する事項を掌る第五條 稅關部に左の二課を置く一 關稅課二 關稅工事課第六條 關稅課に於ては關稅及外國貿易に關する事項を掌る第七條 關稅工事課に於ては港灣の改築其の他貿易の設備に關する事項を掌る第八條 理財部に左の三課を置く一 國庫課二 監理課三 農工銀行課第九條 國庫課に於ては國庫、國債及貨幣に關する事項を掌る第十條 監理課に於ては銀行其の他金融機關の監督に關する事項を掌る第十一條 農工銀行課に於ては農工銀行に關する事項を掌る第十二條 稅務部に左の三課を置く一 國稅課二 地方財務課三 鹽稅課第十三條 國稅課に於ては租稅及稅外收入に關する事項を掌る第十四條 地方財務課に於ては地方財務に關する事項を掌る第十五條 鹽稅課に於ては鹽稅及水産稅に關する事項を掌る第十六條 主計部に左の二課を置く一 司計課二 檢査課第十七條 司計課に於ては豫算、決算及一般會計の整理に關する事項を掌る第十八條 檢査課に於ては會計檢査に關する事項を掌る
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원문
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1907-07-05
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제13호
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訓令
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統監府財政監査長官委任事項
(統監府訓令第15號)
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統監府訓令第十五號統監府財政監査長官委任事項左ノ通定ム明治四十年六月二十九日統監 侯爵 伊藤博文統監府財政監査長官委任事項第一條 統監府財政監査長官ハ左ニ揭クル事項ヲ專決施行ス一 部下職員ノ勤務ヲ指定シ轉勤出張ヲ命スル事項二 部下職員ノ歸省其ノ他ノ請暇ヲ許可スル事項三 部下職員ノ執務事項第二條 統監府財政監査長官ハ其ノ專決施行ニ屬スル事項ト雖重要ナリト認ムヘキモノハ之ヲ統監ニ報告スヘシ第三條 統監府財政監査長官ハ其ノ專決施行ニ屬スル事項中輕易ナルモノニ限リ更ニ之ヲ部下ノ高等官ニ委任スルコトヲ得
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統監府訓令第十五號統監府財政監査長官委任事項左の通定む明治四十年六月二十九日統監 侯爵 伊藤博文統監府財政監査長官委任事項第一條 統監府財政監査長官は左に揭くる事項を專決施行す一 部下職員の勤務を指定し轉勤出張を命する事項二 部下職員の歸省其の他の請暇を許可する事項三 部下職員の執務事項第二條 統監府財政監査長官は其の專決施行に屬する事項と雖重要なりと認むへきものは之を統監に報告すへし第三條 統監府財政監査長官は其の專決施行に屬する事項中輕易なるものに限り更に之を部下の高等官に委任することを得
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원문
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1907-07-13
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제14호
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訓令
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理事廳理事官又ハ支廳在勤副理事官ノ執務方
(統監府訓令第16號)
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統監府訓令第十六號理事廳理事官又ハ支廳在勤副理事官ニシテ轉勤ヲ命セラレ未タ事務ノ引繼ヲ了セサル間ハ從前ノ通執務スヘシ前項事務ノ引繼ヲ了シタルトキハ之ヲ告示スヘシ明治四十年七月三日統監 侯爵 伊藤博文
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統監府訓令第十六號理事廳理事官又は支廳在勤副理事官にして轉勤を命せられ未た事務の引繼を了せさる間は從前の通執務すへし前項事務の引繼を了したるときは之を告示すへし明治四十年七月三日統監 侯爵 伊藤博文
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원문
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1907-09-03
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제21호
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訓令
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統監府鐵道管理局現金出納官吏ノ取扱フ雜部保管金ニ關スル取扱手續準據
(大藏省訓令第36號)
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大藏省訓令第三十六號金庫出納役本年八月六日統監府令第三十三號ニ據リ統監府鐵道管理局現金出納官吏ノ取扱フ雜部保管金ニ關スル取扱手續ハ本年三月大藏省訓令第九號帝國鐵道官署現金出納官吏ノ雜部保管金出納手續ヲ準用ス明治四十年八月二十日 大藏大臣 法學博士 阪谷芳郞
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大藏省訓令第三十六號金庫出納役本年八月六日統監府令第三十三號に據り統監府鐵道管理局現金出納官吏の取扱ふ雜部保管金に關する取扱手續は本年三月大藏省訓令第九號帝國鐵道官署現金出納官吏の雜部保管金出納手續を準用す明治四十年八月二十日 大藏大臣 法學博士 阪谷芳郞
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원문
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1907-09-07
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제22호
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訓令
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學事狀況ニ關スル報告中職員及生徒兒童數ニ關スル申報方
(統監府訓令第18號)
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統監府訓令第十八號 理事廳、理事廳支廳本年四月訓令第十一號學事狀況ニ關スル報告中職員及生徒兒童數ニ關シテハ爾今每月末調ヲ以テ職員ハ別表第一號表、小學校及之ニ類スル各種學校ノ兒童數ハ同第二號表、其ノ他ノ學校生徒數ハ同第三號表ニ據リ翌月十日迄ニ申報スヘシ統監代理韓國駐箚軍司令官 男爵 長谷川好道第一號表何何學校職員表 明治何年何月末調資格卒業學校俸給手當擔任學科又ハ學年職名氏名族籍就職年月日生年月日備考第二號表 明治何年何月末調何立何學校兒童學年學級男女別數表學年/種別男女計學級數敎員尋常第一學年第二學年第三學年第四學年補習科計高第一學年第二學年第三學年第四學年補習科計合計備考注意 敎員欄ニハ敎員ノ資格ト員數トヲ記八スヘシ第三號表 明治何年何月末調何立何學校生徒學年學級別數表學年生徒數學級數敎員備考注意 敎員欄ニハ敎員職名ト員數トヲ記入スヘシ
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統監府訓令第十八號 理事廳、理事廳支廳本年四月訓令第十一號學事狀況に關する報告中職員及生徒兒童數に關しては爾今每月末調を以て職員は別表第一號表、小學校及之に類する各種學校の兒童數は同第二號表、其の他の學校生徒數は同第三號表に據り翌月十日迄に申報すへし統監代理韓國駐箚軍司令官 男爵 長谷川好道第一號表何何學校職員表 明治何年何月末調資格卒業學校俸給手當擔任學科又は學年職名氏名族籍就職年月日生年月日備考第二號表 明治何年何月末調何立何學校兒童學年學級男女別數表學年/種別男女計學級數敎員尋常第一學年第二學年第三學年第四學年補習科計高第一學年第二學年第三學年第四學年補習科計合計備考注意 敎員欄には敎員の資格と員數とを記八すへし第三號表 明治何年何月末調何立何學校生徒學年學級別數表學年生徒數學級數敎員備考注意 敎員欄には敎員職名と員數とを記入すへし
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원문
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1907-09-23
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제24호
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訓令
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統監府鐵道管理局出納官吏及出納員任命規程中改正
(統監府訓令第20號)
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統監府訓令第二十號明治三十九年統監府訓令第十二號統監府鐵道管理局出納官吏及出納員任命規程中左ノ通改正ス本令ハ明治四十年十月一日ヨリ之ヲ施行ス明治四十年九月十九日統監代理韓國駐劄軍司令官 男爵 長谷川好道第一條第一項中第一號ヲ左ノ如ク改ム一 總務部、平壤出張所及草梁計理事務所ニ主任出納官吏、主任物品會計官吏及出納員、龍山出張所ニ主任物品會計官吏第四條第一項ヲ左ノ如ク改ム分任出納官吏及分任物品會計官吏ハ統監府鐵道管理局長官ノ定ムル主任出納官吏及主任物品會計官吏ノ主管區域ニ從ヒ各主任官吏ノ所屬トス同條第二項但書中龍山出張所ヲ總務部ト改ム
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統監府訓令第二十號明治三十九年統監府訓令第十二號統監府鐵道管理局出納官吏及出納員任命規程中左の通改正す本令は明治四十年十月一日より之を施行す明治四十年九月十九日統監代理韓國駐劄軍司令官 男爵 長谷川好道第一條第一項中第一號を左の如く改む一 總務部、平壤出張所及草梁計理事務所に主任出納官吏、主任物品會計官吏及出納員、龍山出張所に主任物品會計官吏第四條第一項を左の如く改む分任出納官吏及分任物品會計官吏は統監府鐵道管理局長官の定むる主任出納官吏及主任物品會計官吏の主管區域に從ひ各主任官吏の所屬とす同條第二項但書中龍山出張所を總務部と改む
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원문
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1907-10-19
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제27호
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訓令
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統監府事務分掌規程
(統監府訓令第21號)
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統監府訓令第二十一號明治四十年統監府訓令第十號統監府事務分掌規程左ノ通改正ス明治四十年十月九日統監 公爵 伊藤博文統監府事務分掌規程第一條 統監府ニ統監官房、外務部、監査部及地方部ヲ置ク統監官房及部ニ長ヲ置キ各其ノ事務ヲ掌理セシム統監官房長ハ總務長官、部長ハ總務長官又ハ參與官ヲ以テ之ニ充ツ第二條 統監官房ニ文書課、人事課及會計課ヲ置ク各課ニ課長ヲ置キ其ノ事務ヲ分掌セシム課長ハ高等官ヲ以ヲ之ニ充ツ第三條 文書課ニ於テハ左ノ事務ヲ掌ル一 文書圖書ニ關スル事項二 統計及報告ニ關スル事項三 統監、副統監、總務長官ノ官印及府印ノ管守ニ關スル事項四 參與官會議ニ關スル事項五 他部課ノ主管ニ屬セサル事項第四條 人事課ニ於テハ左ノ事務ヲ掌ル一 官吏囑託員及雇員ノ進退身分ニ關スル事項二 韓國高等官吏ノ任免ニ關スル事項三 褒賞ニ關スル事項第五條 會計課ニ於テハ左ノ事務ヲ掌ル一 經費及收入豫算決算竝會計ニ關スル事項二 官有財産及物品ニ關スル事項三 營繕ニ關スル事項四 會計ノ監査ニ關スル事項第六條 外務部ニ於テハ左ノ事務ヲ掌ル一 領事館及外國人ニ關スル事項二 韓國移民ニ關スル事項三 條約及取極書ニ關スル事項四 儀式及敍勳ニ關スル事項第七條 監査部ニ於テハ法令及處分ノ審査ニ關スル事項ヲ掌ル第八條 地方部ニ於テハ左ノ事務ヲ掌ル一 地方行政ニ關スル事項二 殖産及金融ニ關スル事項三 宗敎及敎育ニ關スル事項四 司法及警察ニ關スル事項
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統監府訓令第二十一號明治四十年統監府訓令第十號統監府事務分掌規程左の通改正す明治四十年十月九日統監 公爵 伊藤博文統監府事務分掌規程第一條 統監府に統監官房、外務部、監査部及地方部を置く統監官房及部に長を置き各其の事務を掌理せしむ統監官房長は總務長官、部長は總務長官又は參與官を以て之に充つ第二條 統監官房に文書課、人事課及會計課を置く各課に課長を置き其の事務を分掌せしむ課長は高等官を以を之に充つ第三條 文書課に於ては左の事務を掌る一 文書圖書に關する事項二 統計及報告に關する事項三 統監、副統監、總務長官の官印及府印の管守に關する事項四 參與官會議に關する事項五 他部課の主管に屬せさる事項第四條 人事課に於ては左の事務を掌る一 官吏囑託員及雇員の進退身分に關する事項二 韓國高等官吏の任免に關する事項三 褒賞に關する事項第五條 會計課に於ては左の事務を掌る一 經費及收入豫算決算竝會計に關する事項二 官有財産及物品に關する事項三 營繕に關する事項四 會計の監査に關する事項第六條 外務部に於ては左の事務を掌る一 領事館及外國人に關する事項二 韓國移民に關する事項三 條約及取極書に關する事項四 儀式及敍勳に關する事項第七條 監査部に於ては法令及處分の審査に關する事項を掌る第八條 地方部に於ては左の事務を掌る一 地方行政に關する事項二 殖産及金融に關する事項三 宗敎及敎育に關する事項四 司法及警察に關する事項
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원문
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1907-11-02
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제29호
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訓令
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明治三十九年統監府訓令第十四號ハ之ヲ廢止ス
(統監府訓令第22號)
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統監府訓令第二十二號統監府明治三十九年統監府訓令第十四號ハ之ヲ廢止ス明治四十年十月二十七日 統監 公爵 伊藤博文
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統監府訓令第二十二號統監府明治三十九年統監府訓令第十四號は之を廢止す明治四十年十月二十七日 統監 公爵 伊藤博文
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원문
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1907-11-22
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제31호
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訓令
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理事廳監獄官吏ノ服裝、禮式、點檢、服務、休暇、精勤證書及懲戒ニ關スル準據方
(統監府訓令第24號)
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統監府訓令第二十四號理事廳理事廳監獄官吏ノ服裝、禮式、點檢、服務、休暇、精勤證書及懲戒ニ關シテハ內地監獄官吏ノ例ニ依ル義ト心得ヘシ明治四十年十一月十七日統監 公爵 伊藤博文
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統監府訓令第二十四號理事廳理事廳監獄官吏の服裝、禮式、點檢、服務、休暇、精勤證書及懲戒に關しては內地監獄官吏の例に依る義と心得へし明治四十年十一月十七日統監 公爵 伊藤博文
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원문
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1907-11-30
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제32호
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訓令
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統監府郵便局長職務章程中改正
(統監府訓令第25號)
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統監府訓令第二十五號統監府通信官署明治四十年一月統監府訓令第一號統監府郵便局長職務章程中左ノ通改正ス明治四十年十一月二十三日統監 公爵 伊藤博文第二條第八號中「締結」ヲ「承認」ニ改ム第三條別表中元山郵便局ノ項「咸鏡北道」ノ次ニ「間島」ヲ加フ
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統監府訓令第二十五號統監府通信官署明治四十年一月統監府訓令第一號統監府郵便局長職務章程中左の通改正す明治四十年十一月二十三日統監 公爵 伊藤博文第二條第八號中「締結」を「承認」に改む第三條別表中元山郵便局の項「咸鏡北道」の次に「間島」を加ふ
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원문
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1908-01-25
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제38호
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訓令
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明治四十年三月統監府訓令第四號中龍山ノ上ニ「草梁」ノ二字ヲ追加
(統監府訓令第1號)
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統監府訓令第一號明治四十年三月統監府訓令第四號中龍山ノ上ニ「草梁」ノ二字ヲ追加シ明治四十一年二月一日ヨリ之ヲ施行ス明治四十一年一月十六日統監代理副統監 子爵 曾禰荒助
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統監府訓令第一號明治四十年三月統監府訓令第四號中龍山の上に「草梁」の二字を追加し明治四十一年二月一日より之を施行す明治四十一年一月十六日統監代理副統監 子爵 曾禰荒助
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