기사제목訓鍊都正 尹就商 등이 입시하여 購捕하는 길을 넓히는 문제에 대해 논의함  
연월일숙종 37년 1711년 05월30일(음)
今五月二十七日大臣·備局堂上引見入侍時, 訓鍊都正尹就商所啓, 臣添居捕盜之任, 掛書罪人, 尙未斯得, 致勤嚴敎, 今方惶恐待罪, 而旣有所懷, 敢此仰達矣, 今此罪人, 初以銀千兩資二級, 下令購捕, 後因大臣建白, 有公私賤中發告者, 賞千金許贖之令, 但頃年李有禎購捕時, 有公賤前後所生, 竝許免賤之令, 今亦依此爲之, 且或有知其情, 而不卽指告, 追後現發者, 則以同罪之, 京外死囚中, 其子姪及族屬或有捕告者, 特爲免其罪, 而賜其賞事, 亦爲知委, 則凡死囚罪人家, 親屬之竭力跟尋, 必有倍於尋常希賞之類矣, 蓋玆事, 旣無形迹, 未易機捕, 今若廣開購捕之路, 則必有所益, 故如是仰達矣, 下詢大臣, 何如, 領議政徐曰, 購捕之路廣, 然後庶可斯得, 尹就商所達, 誠是矣, 上曰, 依爲之, 擧條啓下後, 頒布可也。